そして、その想いを本気で実現する為に まず、最初に
土地を買いました。
子ども達が気軽に 行けるお店が少なくなった様な 気がしました。
街の変化と共に、そう感じる事が多くなり、
でも、考えてみれば当然です。
子ども達のおこづかいで買える値段で商売を
するのはとても大変な事です
「じゃあ、自分でやってみよう。」
そう考えるようになるまで、そんなに時間は
かかりませんでした。
目標は子ども達のおこづかいで買える価格!
解ってはいたけどやはり難しい。
でも、諦めたくないから色々と考えました。
そして、そうだ!
これで、家賃の心配はいらない!
そんな感じで買った土地に
かしいスクエアという建物を建てました。
土地も買った。建物も建てた。 さぁ、子ども達が 集まるお店を作ろう!
最初に考えたのは、「駄菓子屋さん」
安くて、楽しくておこづかいを握りしめて
遊びに来れる。完璧!
でも、せっかくなら子どもだけじゃなく、
大人の方も来て欲しい。
そして何より、今までの経験を生かしたい。
何がいいだろうか?
思い返すと20代で自分の会社を立ち上げて
建築業と不動産業で、この街で本当に沢山の
仕事をさせてもらった。
それに飲食店も数多く作ってプロデュース
してきた。
経験をいかすなら小売業ではなく、得意の
飲食業でいこう。
そんなこんなで、たどり着いたのが
安すぎませんか!? お店でパフェを食べた方から よく言われます。
はい。私もそう思います。
材料にこだわっているから、
食べたらスグにその違和感に気づかれる方が
います。
最初の話には続きがあります。
この「かしいスクエア」には色んなお店が
入っています。
そして、
そこでいただく、テナントさんの
賃料を価格に
還元しているんです。
つまり、材料を安くしているわけでも、
美味しさを諦めているわけでもありません。
土地を買ってまでやりたかった事 それは、この街でみんなが 楽しめる場所をつくる事。
やり方は、少し大げさな事をしたように
見えるかもしれません。
でも、やりたかった事はとてもシンプルです。
みんなが楽しめる場所をつくる事。
その為につくった場所が、
かしいスクエアでありベツバラーガなんです。
そして、いつかこの街の子どもたちが
大きくなったとき、
と、そんな風に思い出してもらえる場所に
なれるように、
今後も頑張っていきたいと思います。
結局、駄菓子屋にはしなかったけれど
つくりたかった景色は、
ちゃんとここにありました。